イヤホンのカナルって何?色々調べてみた!


 

イヤホンのケーブルが邪魔で新たなイヤホンを求めてます。

 

それでイヤホンを色々と調べていくうちにわからないワードにぶち当たりましたね。

 

  「カナル!」

 

なにそれ?って感じです。

なので調べてみました。

 

 

 

カナルって型のことでした!

結論からいくと、カナルって型(形状)のことらしいです!

 

こんなの。

 

 

イヤホンの形状が筒っぽくて先がゴムっぽい素材ですね。

 

34年間ずっと生きてきて全然知りませんでした!無知って恥ずかしい!

でもこれで誰かに自信もって自慢げに言えますね(笑)

 

 

ちなみにカナル型ってのとインナーイヤー型ってのがあるようで

 

 

 

上のがインナーイヤー型のタイプのものです。

 

昔はこっちのタイプのイヤホンしか見たことなかったです

時代なんでしょうかね?昭和の人間ですから…

 

詳細や特徴は下へどうぞ。

 

 

 

カナル型とインナーイヤー型の特徴

 

カナル型とインナーイヤー型について調べてみました。

各特徴は下にまとめました。

 

 

【カナル型イヤホン】

カナル型は形状が耳栓のような奥に差し込むタイプ。

 

耳栓みたいだから遮音性が高くなり、音漏れをしにくいのがメリットみたいです。

上の画像みたいに筒型で先がゴム製なのがカナル型って覚えよう。

 

でも逆に耳への接触が多くなるので、痒みが出たり疲労が溜まりやすいみたい。

こればっかりは使ってみての相性ですね。

 

 

【インナーイヤー型】

インナーイヤー型は耳の窪みに装着するタイプのイヤホン。

ウォークマンとかが出てた時の世代のイヤホンはこれですね。

 

耳の窪みに装着するのでカナル型より隙間ができやすく、遮音性は低く音漏れもしやすい。

あとイヤホンの大きさもカナル型より大きくなりがちみたいです。

 

でも密着度が少ない分、比較的違和感を感じにくいみたいです。

しかも音の再現性もカナル型とは違った特徴を持ってるようです。

 

 

 

まとめと個人的感想

 

カナル型とインナーイヤー型のイヤホンについて調べてみて 少しは知識がついたなって感じです。

 

簡単にまとめると

 

カナル型

・耳栓っぽい7

・先がゴム製で密着感あり

 

インナーイヤー型

・耳のくぼみにはめるタイプ

・密着感はそこまでない

 

って覚えるようにしました.

 

音質とかになると、どっちが高音がきれいとかそんな話もあるでしょう。

でもひとまずは見分け方と簡単な特徴が分かれば現状はいいかと。

 

あと個人的な感想として、今はカナル型がかなり多いように感じました。

実際この記事を書く時に色々と調べてみたんです。

楽天なんかで検索しても、ほとんどがカナル型のイヤホンでしたから。

 

 

でもインナーイヤー型は外部からの音を察知はしやすいってのも良い点に

なるんじゃないかと思います。

 

最近は歩きスマホなんかも危険視されてるんで自分の世界に

入り込みすぎると危ないですから多少は外部音も必要だと思います。

 

それに僕は昭和の人間なんでインナーイヤー型の方が親しみもありますね。

次に買うイヤホンはどっちの型にしようか、今回の記事を踏まえて

検討しようと思います。

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