【RPG用語解析】分からない言葉の意味を知る

 

ゲーム好きでも知らない言葉や略称って無いですか?僕はなんとなく知ったかしてることもありますw

 

RTA

バフ・デバフ

MMO

NPC

DPSなどなど

 

 

聞いたり見たりしたことがあっても説明は出来ないなんてのもあると思います。そういった悩みを解決しましょう。(自分も覚えてこう…)

 

 

 

各用語の意味はこれだ!

<RTA>

リアルタイムアタックの略称です。ゲームソフトを実際にプレイして現実世界での時間での早解きということです。この時間をいかに短くするかで競い合うってことですね。

 

まぁ僕はじっくりプレイするタイプなんで、あんまり興味ないですけど。動画なんか見てると凄まじいプレイスタイルが多くて楽しいですね。

 

 

<MMORPG>

Massively multiplayer online の略称で『大規模多人数型オンライン』という意味になります。FF11とかドラクエ10なんかがこれにあたります。

 

他人と協力してコミニュケーションを取りながら協力して攻略していくのが醍醐味です。一人ではクリアできないものも複数の人とやればクリアできたりするのがすごい楽しいんですよね。

 

ちなみに僕は若干依存し過ぎて、リアルの用事を断ってゲーム優先の生活をしてしまったりする時期がありました…。

 

 

 

<バフ・デバフ>

バフとは能力を引き上げる補助・強化のこと。デバフはバフの逆で弱体化のことです。なんで使われるジャンルは主にRPGで、特にオンラインRPGでは頻繁に使われています。オンラインは協力プレイが主でサポートも頻繁に行われるので。

 

 

 

<NPC>

ノンプレイヤーキャラクターの略称です。その名の通り、人がプレイしていないコンピュータが動かしているゲーム内のキャラクターのことを言います。簡単にいうと村人Aとかのことです。

 

 

<DPS>

ダメージパーセコンドの略称です。直訳すると「1秒当たりのダメージ」ということで、攻撃力の高さを表しているんですね。FF11とか14では攻撃力⇒アタッカーということで攻撃する職業全般を指す意味で使われています。

 

 

 

 

RPG用語を調べてみて

実際調べてみて「これ知ってるわ」ってのもあれば、「へー」ってのもあって勉強になりました。まぁ知らなくても人生においては困ることも少ないけど、自称でもゲーマーと名乗る以上は知っておかなければって勝手に思ってます。

 

まだまだ知らない言葉もあると思うのでそういったのに出会ったらこの記事に追加して充実させていくつもりです。

 

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RPGの種類を調べてみた

 

一言でRPGといっても種類はたくさんあります。

 

そこでRPGの種類を調べて全て書き出してみようと思います。

 

僕は自分でゲーマーだから詳しい方だと勝手に思ってますが、案外知らないものがあるかもしれないんで!

 

 

 

王道のRPG

そのまんまRPGといわれると、ドラクエやFFなどをイメージしますよね?

 

特徴としては

 

主人公がフィールドを歩いて、バトルに突入し、コマンドを決めて敵を倒す。こうやってマップを進んでいき、最終的にラスボスまでを目指す。

 

こんな感じですね。

 

 

これぞまさにRPGの原点ですよね。ドラクエ11まだかな…。

 

 

 

将棋のようにキャラを動かす

マス目のあるフィールドでキャラを将棋のコマのように動かして進めていくのが「シュミレーションRPG」です。

 

特徴としては

 

・戦闘時もコマンド式なのであせらない

・じっくり考える時間がある

・時間が長くなりがち

 

 

 

戦術を考えて攻略できたときの達成感が魅力ですね。自分なりの攻略法を編み出すのもいいです。

 

 

 

アクション性があって自由度が高い

キャラを操作する度合いが大きくて自由度が高いといえるのが「アクションRPG」です。

 

自由度が高くて楽しいです。僕はこれが大好きなんです。自分で倒した感がたまらないですね。

 

特徴としては

 

・アクション要素があって自由度が高い

・プレイヤーのスキルが大きく影響する

・戦闘時はじっくり考えてられない

 

 

いくら装備が強くてレベルが高くても、操作スキルに依存しちゃうんで生かすも殺すもスキル次第。

 

逆に言うと腕試し的な縛りプレイをするのには向いているRPGかもしれないですね。

 

 

 

複数人でプレイしたいならこれ

MORPG(マルチプレイヤーオンラインRPG)

 

少人数(1~4人)で協力したり、対戦したりすることができるRPGのことをMORPGというみたいです。

 

 

特徴として

・他人と一緒にプレイすることができる

・CPU相手ではなく、他人との交流がある

・人間相手なのでいろいろと燃える

 

 

これに関しては僕もあまり経験はないですが

 

「ダークソウル」

 

はこれにあたるんじゃないのかな?自分のキャラをオンラインで対戦させる機能があったはずなので。

 

 

CPUとではなく、他人と一緒にやれるというのが燃えるので楽しいです。まぁ対戦で負けるのは悔しいですけど(笑)

 

 

 

多人数でプレイしたければこれ

MMORPG(Massively Multiplayer Online RPG)

 

世界中の人と繋がって協力したり戦ったりする多人数参加型のオンラインRPGです。

 

 

特徴として

・世界中の人と繋がりをもてる

・協力や対戦など人間相手なので燃える

・他人と一緒にプレイする際は時間に縛りができる

 

 

MMORPGの醍醐味はやはり「多人数での協力プレイ」にあります。一人では倒せない敵も何十人かが集まれば倒すことができる。倒せたときに得られる達成感と喜びの共有。それによって深まる絆がなお良いわけです。

 

「知った風な口ききやがって」って思いました?

 

 

実際に体験したんですよ。はまってたんです。FF11にw

 

ホントに楽しかったですが、ゲームをメインに生活してしまうほどに依存性があるようにも感じました。そこは注意しつつ程々にプレイすることをオススメします。

 

でもほんと楽しかったな…。

 

 

 

 

 

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RPGの意味と魅力について調べてみた

 

RPGって気軽に言ってるけど、詳しく調べたことはありません。

 

そこでRPGについてしっかり調べてみることにしました。知らない方は是非参考に。

 

知ってる方は

 

「知ってるよ」

 

って突っ込まずにお付き合いください(笑)

 

 

RPGはロールプレイングゲームの略称

ロール(R)

プレイング(P)

ゲーム(G)

 

略して「RPG」と呼ばれているわけです。

 

なのでRPGゲームと書くのはロールプレイングゲームゲームってことになるので間違いですね。

 

 

ではロールプレイングとは何かってなりますよね?調べてみました。

 

ロールプレイングの意味は

 

「役割を演じる」

 

というものでした。

 

つまりゲーム内の主人公であるキャラクターをプレイする人が演じるゲームというのがRPGの意味になるんですね。

 

 

 

元祖はやはりドラクエとFF

RPGの代表作といえばドラゴンクエストとファイナルファンタジーですよね。エニックスとスクウェアの2大巨塔といっても過言ではなかったと僕は思ってます。

 

今でこそ時代は流れて合併してスクウェアエニックスになってますけどね。

 

 

ドラクエもファイナルファンタジーも世界感は違えど、世界を救うために主人公が敵を倒して成長していき、ボスに立ち向かっていくという王道RPGです。これなくしてRPGは語れません。

 

スライムって言われて分からないって人はほとんどいないでしょう。

 

それほど知名度が高いのが、元祖RPGと言われる所以だと僕は思っています。

 

 

 

ストーリーを楽しむこともできる

主人公を演じることで敵を倒していって成長していくのがRPGの魅力のひとつ。

 

でもRPGの魅力はそれだけではないです。

 

やはりRPGごとの世界観があって、ストーリーがある。それに入り込むとどんどんと先が気になってしまう。小説を読んだりすると、先が気になってしまうことってありますよね。

 

 

RPGでもその現象があるんです。

 

小説に当たり外れがあるようにRPGソフトでも当たり外れはあります。でも傑作に出会えれば同じように先が気になって引き込まれていきます。

 

今後もゲームを続けていきたいと思える要素のひとつです!

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