鬼の哭く邦をクリアしました!
原聖司です。
中古で買ったソフトですが無事にクリア!
プレイレビューを書いていきます。
思ったことをそのまま書きます。
鬼の哭く邦の良かったとこ
①グラフィックは綺麗
PS4のソフトということもあってグラフィックは綺麗です。
これはどのソフトにもいえそうですけど、良い点なので挙げておきます!
②途中で難易度を調整可能
メニュー画面からいつでも難易度調整できます。
アクションRPGなのでプレイスキルによって進行が厳しい人なんかも、調整すれば問題ないです。
逆に物足りない人は難しくできるので便利。
又、難易度でアイテムドロップ率も変わる仕様。
色々な使い分けが可能です。
万人がプレイできるようになってるんでしょうね。
③幽り世という世界を行き来する斬新システム
「現シ世」と「幽り世」という世界を行き来できます。
簡単にいうと現実世界と幽霊が見える世界。
これが「現シ世」
これが「幽り世」
背景色が変わって「幽り世」の時には場所によって色々な特殊効果が付与されます。
こういうシステムがあることで物語の進行を単調にしないようにしてるんでしょうね。
④マルチエンディングあり!
本作もマルチエンディングありです。
ボス前ではセーブしておきましょう。
ストーリー中には特に制約はないので、ラスボス前の選択肢にだけ注意すればOKです。
最後までは何も気にせずプレイしましょう。
⑤隠しボスや隠し鬼ビ人など隠し要素はあり
隠しボスもいるし隠し鬼ビ人がいるのでクリア後も楽しめる。
それはいい点かと思います。
ただ隠しボスまで行くのに100階ダンジョンを進むなどの苦行あり。
そこまでは単調に雑魚や今までのボスを倒す仕様。
だるそうです。
あ、良い点のはずがw
鬼の哭く邦の悪かったとこ
①ストーリー内容がそこまで深くない
なんか内容がペラペラです。
今のPS4のソフトにありがちなグラフィックに力が入っててストーリーが薄いってパターン。
スクエニさん、もっと頑張ってくれ。
昔からのファンからのお願いです…
②ところどころだけのボイス
これも①に関連しますが、ところどころにキャラボイスが入ります。
でも正直
「これいる?」
って思いましたね。
これ入れる労力あったら別に力を注いで欲しい。
③ストーリー全体が暗い
人の死について考えさせられるゲームです。
その内容がゆえに全体が暗いです。
笑えたり、明るい展開はほぼありません。
純粋にストーリーに興味がでなければつまらないゲームにかんじます。
僕はストーリーあんまりでしたね。
ただアクションRPGってところでやれてた気がします。
鬼の哭く邦の総評
ずばり鬼の哭く邦の評価!
星2つ!
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